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論文・著書情報
タイトル
和文:
細胞1分子イメージングと定量解析~シグナル伝達の可視化
英文:
著者
和文:
徳永万喜洋
,
十川久美子
.
英文:
makio tokunaga
,
Kumiko Sakata-Sogawa
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
バイオテクノロジージャーナル
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 7 No. 3 pp. 659-663
出版年月
2007年11月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
分子1個1個を細胞内で鮮明に観察できるようになった。1分子イメージングに用いられる蛍光プローブは、明るいだけでなく退色が遅いということが重要である。分子1個がイメージングできれば、それを用いて細胞内の分子動態と分子数を定量できる。また、高感度の特性を生かせば、生きた細胞を長時間照射損傷なく観察できる。免疫細胞におけるシグナル伝達開始を可視化したところ、従来の説とは異なり、約100分子程度のマイクロクラスター形成がシグナル開始であることが見つかった。
©2007
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