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論文・著書情報
タイトル
和文:
地中レーダ計測による平安時代の村−指宿市敷領遺跡の解明−
英文:
Revealing an ancient village in 9C in Ibusuki - City, Kagoshima, Japan, by use of Ground Penetrating Radar
著者
和文:
阿児 雄之
,
亀井 宏行
.
英文:
Takayuki Ako
,
Hiroyuki Kamei
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
電気学会研究会資料
英文:
The Papers of Technical Meeting, IEE JAPAN
巻, 号, ページ
出版年月
2011年2月
出版者
和文:
社団法人 電気学会
英文:
The Institute of Electrical Engineers of Japan
会議名称
和文:
光応用・視覚 計測合同研究会
英文:
Joint Technical Meeting on Light Application and Visual Science and Instrumentation and Measurement, IEE Japan
開催地
和文:
鹿児島県指宿市
英文:
Ibusuki-city, Kagoshima, JAPAN
公式リンク
https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-showprogram.cgi?workshopid=SBW00000B96
アブストラクト
指宿市内にある敷領遺跡は874年3月25日の開聞岳の噴火で埋没した遺跡である。日本古代史上,年月日まで特定できる最古の貴重な遺跡であある。市街地に存在するため,大規模な発掘調査は困難であるため,筆者らは,2005年から地中レーダ探査を導入し,現在までに,水田,畑,住居,鍛冶炉と,村の構成要素の発見に成功した。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.