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論文・著書情報
タイトル
和文:
デジタルアーカイブへのIntra-textualityの導入に向けて
英文:
Towards for introducing intra-textuality in a digital archive system
著者
和文:
村井源
.
英文:
Hajime Murai
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
情報処理学会シンポジウムシリーズ
英文:
ISPJ Symposium Series
巻, 号, ページ
Vol. 2010 No. 15 pp. 131-136
出版年月
2010年12月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
人文科学とコンピューターシンポジウム
英文:
開催地
和文:
東京
英文:
Tokyo, Japan
アブストラクト
人文的テキストでの意味理解を機械的にサポートするためには,単語や単語と評価語の組のみを対象とするのだけでは十分ではなく,フレーズや文・段落などの,より大きなテキストの単位での意味関係のデータ処理も必要となる.本論文では,このようなより大きな単位での意味処理の実現に向けた基盤構築のために,デジタルアーカイブへintra-textuality (テキスト内での小箇所間の関係性)の導入を提案する.まずケーススタディとして,旧新約聖書で頻繁に用いられる古典的修辞構造を対象としてデータの電子化を行い,データベース上での構成を検討した.将来的には既存のデジタルアーカイブシステムと統合し,計量的な意味分析のためのツールとして公開予定である.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.