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論文・著書情報


タイトル
和文:凹面鏡を用いた二往復共振器受動モード同期VCSELの動作特性 
英文: 
著者
和文: 高梨 裕, 加藤 智行, 松谷 晃宏, 坂口 孝浩, 小林 功郎, 植之原裕行.  
英文: Hiroshi Takanashi, Tomoyuki Kato, Akihiro Matsutani, Takahiro Sakaguchi, Kohroh Kobayashi, Hiroyuki Uenohara.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ C-4- 12       
出版年月 2011年3月16日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:2011年電子情報通信学会総合大会 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)は,小型で低消費電力のため,光インターコネクション用の光源として有望である.VCSELと凹面鏡による二往復共振器構造を用いた複合共振器では,戻り光により高効率に結合させることで,低消費電力かつ高繰り返し周波数の動作が可能となり,クロック光源としての実現が期待される[1].これまでに同一面内の二つのVCSELメサ構造を用いた二往復共振器構造により,受動モード同期動作を実証してきた[2].今回,受動モード同期VCSELの基本動作・凹面鏡位置ずれ許容度などの動作特性について実験的に検討したので報告する。

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