English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
デジタルアーカイブを用いた古典修辞構造検証手法の検討について
英文:
A study about validation methodology for classic rhetorical structure by utilizing digital archive
著者
和文:
村井源
.
英文:
Hajime Murai
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
じんもんこん2011 人文科学とコンピュータシンポジウム論文集
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 2011 No. 8 pp. 211-218
出版年月
2011年12月11日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
人文科学とコンピューターシンポジウム
英文:
開催地
和文:
京都
英文:
アブストラクト
デジタルアーカイブと計量的手法を用いて,聖書の修辞構造の妥当性を数値的に検証するための手法を検討した.検証対象仮説としては聖書の多層集中構造を取り上げた.手法としてはまず,修辞構造での各テキストの箇所間の対応関係を,出現頻度の低い共通の単語・フレーズが含まれるかを基準として判定した.次にそれらのテキスト箇所間の対応関係の生起する確率がランダムに対応関係を想定した場合と比べて有意に多いかを正規分布を用いて判定した.結果として,対象とした聖書テキストの多くで,出現頻度2割以下の単語の対応関係において,検証対象仮説に有意差があることが明らかとなった.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.