ストレージ省電力化手法の電力削減におけるシステム構成の影響

引田諭之; Hieu Hanh Le; 横田治夫

論文・著書情報

タイトル

和文:	ストレージ省電力化手法の電力削減におけるシステム構成の影響
英文:	A Study of Effect of System Configuration on Power Reduction Method of Storage System

著者

和文:	引田諭之, Hieu Hanh Le, 横田治夫.
英文:	Satoshi Hikida, Hieu Hanh Le, Haruo Yokota.

言語

Japanese

掲載誌/書名

和文:
英文:

巻, 号, ページ

出版年月

2012年3月16日

出版者

和文:
英文:

会議名称

和文:	The 4th Forum on Data Engineering and Information Management
英文:	The 4th Forum on Data Engineering and Information Management

開催地

和文:	兵庫県神戸市
英文:

公式リンク

http://db-event.jpn.org/deim2012/index.php?pid=1

アブストラクト

IT技術の発展によりデジタル情報量は爆発的に増加し続けている．情報量の増大に伴いストレージも大規模化が要求され，消費電力量の増加が懸念されている．我々はこれまでにストレージの省電力化手法であるRAPoSDAを提案してきた．RAPoSDAは個々のディスクの回転状況を考慮し，ディスクアクセスのタイミングを制御することで不要なスピンアップを抑制し消費電力を削減する．これまでの評価ではワークロードのアクセスパターンを変化させた場合についてシミュレーション実験を行い効果を確認した．本研究では更にディスク台数等のシステム構成を変更した場合について，RAPoSDAおよび関連手法における省電力効果と応答性能に対して比較評価を行う．

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