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論文・著書情報
タイトル
和文:
位相変調対応波長変換型光バッファの消費電力・制御線数低減のための構成に関する検討
英文:
著者
和文:
藤井新蔵
,
植之原裕行
.
英文:
Shinzo Fujii
,
Hiroyuki Uenohara
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2012年5月10日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
2011年電子情報通信学会ソサイエティ大会
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
近年, インターネットラフィクは年率1.2~1.4倍で増加しており, 高速・大容量高速・大容量高速・大容量で低消費電力な光パケットスイッチ(OPSOPS)の実現が期待されているが, パケット競合を回避するための光バッファシステムが必要となる. 一方,変調方式は受信感度改善のため強変調から位相へ移行しつあり,将来的にOPSOPSも位相変調対応が必要になると考えられる[1][1]. 以前, 素子数低減や波長多重による競合回避の観点から有利であると考えられ光ファイバ遅延線波長スッチを用いたバッファシステムの最適構成検討を行ってきたが[2],強度変調を対象としており,位相変調に対する消費電力低減等の構成はほとんど検討されてこなかった. そこで今回,M/1/M/1/M/1/M/1/k待ち行列理論によるバッファサイズ見積もりとその結果を用いた光バッファ構成について検討したので報告する.
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