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論文・著書情報


タイトル
和文:ストレージ省電力化手法RAPoSDAのデータ多重化時における制御方式が与える影響 
英文: 
著者
和文: 引田諭之, Hieu Hanh Le, 横田治夫.  
英文: Satoshi Hikida, Hieu Hanh Le, Haruo Yokota.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2013年 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第5回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 
英文:The 5th Forum on Data Engineering and Information Management 
開催地
和文:福島県郡山市磐梯熱海 
英文: 
ファイル
公式リンク http://db-event.jpn.org/deim2013/
 
アブストラクト IT機器の発達やクラウドサービスの普及等で大量のデータを格納する大規模ストレージが要求されるようになり,ストレージ自身の消費電力量の増加を抑制することは重要な課題となっている.我々はこれまでにストレージ省電力化手法であるRAPoSDA を提案し,その有効性を検証してきた. RAPoSDA では可用性確保のためにデータをプライマリ・バックアップ構成で二重化しているが,可用性を向上させるためには更なる多重化の検討も必要である.本研究ではデータを三重化以上として構成する際に,データ配置方法やアクセスタイミング等を様々に変化させ,それらの違いが省電力効果や応答性能に与える影響について評価を行う.

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