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論文・著書情報


タイトル
和文:ストレージ省電力化手法RAPoSDAに対するデータ複製数の増加が与える影響 
英文: 
著者
和文: 引田諭之, re-han, 横田治夫.  
英文: Satoshi Hikida, Hieu Hanh Le, Haruo Yokota.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:情報処理学会第75回全国大会 
英文:The 75th National Convention of IPSJ 
巻, 号, ページ        
出版年月 2013年 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:情報処理学会第75回全国大会 
英文:The 75th National Convention of IPSJ 
開催地
和文:宮城県仙台市 
英文: 
ファイル
公式リンク http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/75/
 
アブストラクト 情報量の爆発的増加に伴い大規模化するストレージにおいて,増大する消費電力量の抑制は重要な課題である.我々はこれまでにストレージ省電力化手法であるRAPoSDA(Replica Assisted Power Saving Disk Array) を提案してきた.RAPoSDA では可用性確保のためにプライマリ・バックアップ構成を採用してデータを二重化し,個々のディスクの回転状況を考慮したアクセスによって省電力化を実現している.本研究では可用性をより高めるためにデータを三重化以上にした場合に,RAPoSDA における省電力効果および応答性能にどのような影響を与えるのかについて評価を行う.

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