English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
生態ニッチモデルからみたヨーロッパとシベリアへの現生人類の拡散
英文:
Eco-cultural niche modeling of the modern human dispersal to Europe and Siberia
著者
和文:
近藤康久
.
英文:
Yasuhisa Kondo
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2013年11月1日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
第67回日本人類学会大会
英文:
The 67th Meeting of the Anthropological Society of Nippon
開催地
和文:
つくば
英文:
Tsukuba
アブストラクト
生態文化ニッチモデリング(eco-cultural niche modelling)は、既知の遺跡の空間的位置と気温・降水量・標高などの古環境情報に基づいて、先史人類の生態的地位(ニッチ)を未知領域も含めて空間的に推定・評価する手法である。交替劇プロジェクトでは、考古班・古環境班・数理モデル班の共同研究により、各分野からみて信頼のおけるデータセットを用いたモデリングを行う素地がととのった。本発表では、共同研究の成果として、現生人類がヨーロッパとシベリアへ拡散する時期の、旧人と現生人類のニッチ変動の様態を提示し、データの品質と解析アルゴリズムに今後どのような改良が必要か議論する。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.