English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
東日本大震災でのTwitterハッシュタグの利用傾向調査―震災時のICT活用に向けて―
英文:
Analysis of Twitter hashtag trend in the Great East Japan Earthquake: Towards the use of ICT at the time of the earthquake
著者
和文:
村井源
.
英文:
Hajime Murai
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
情報知識学会誌
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 23 No. 3 pp. 355-370
出版年月
2013年10月18日
出版者
和文:
情報知識学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
本研究は東日本大震災後一週間のTwitter のデータを元に,震災時のハッシュタグを用いたコミュニケー ションの実態を明らかにし,今後の効率的な利用に向けての提言を行うことを目的とする.まずハッシュタグの基本統計量と周知目的Tweet の推移から公式ハッシュタグ化が効果的であることを示した.またハッシュタグの内容分析から,多くのハッシュタグが目的に沿って用いられているが,救助と物資支援を明確に区別する必要があることを示した.さらに,被災地自治体名のハッシュタグの利用傾向より,劣悪な通信インフラにも関わらずTwitter が被災地で用いられていたことが明らかとなり,市町村レベルなどの,よりローカルなコミュニケーションの推進が有意義である可能性が示唆された.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.