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論文・著書情報
タイトル
和文:
各種形状の付着割裂補強筋で補強した2段目カットオフ主筋の付着性状
英文:
BOND BEHAVIORS OF SECOND LAYER-CUTOFF BARS REINFORCED BY TRANSVERSE BARS HAVING VARIOUS CONFIGURATIONS
著者
和文:
篠原保二
,
村上和久
.
英文:
YASUJI SHINOHARA
,
Kazuhisa Murakami
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
日本建築学会構造系論文集
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 79 No. 706 pp. 1887-1897
出版年月
2014年12月1日
出版者
和文:
日本建築学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
DOI
https://doi.org/10.3130/aijs.79.1887
アブストラクト
2段目カットオフ主筋の付着・定着性状を検討するため,10体の鉄筋コンクリート梁試験体を用いて逆対称曲げせん断実験を行った。実験パラメータは付着割裂補強筋形状(閉鎖型と非閉鎖型),補強筋量(0,0.3,0.6%)および3段階のカットオフ長さである。実験結果より,カットオフ筋先端の付着応力が卓越し,ピーク荷重前から付着劣化が現れること,施工性を考慮した非閉鎖型補強の場合,0.3%補強では閉鎖型と比較して補強効果が60%程度に低下すること,さらに0.6%の補強を行っても耐力が上昇せず,補強限界があることを示した。さらに付着割裂ひび割れのみに対する横補強筋の効果を明確にするため,有限要素解析を行い,付着割裂ひび割れの進展挙動と横補強筋の応力変動を検討し,主筋近傍に横補強筋を配することが効果的であることを示した。
©2007
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