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論文・著書情報


タイトル
和文:40GHz繰り返し光パルスのインターリーブ特性評価 
英文: 
著者
和文: 植之原裕行, 小西 毅, 長谷川 誠.  
英文: Hiroyuki Uenohara, Tsuyoshi Konishi, Makoto Hasegawa.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2015年3月11日 
出版者
和文:電子情報通信学会 
英文:IEICE 
会議名称
和文:2015年電子情報通信学会総合大会 
英文: 
開催地
和文:滋賀県草津 
英文:Kusatsu, Shiga 
アブストラクト 全光動作アナログ/デジタル(AD)変換は、光パルスの低時間ジッタ特性を活かして電気処理における性能限界を超える高速・高ビット分解能(ENOB)の実現技術として有望である[1]。我々は、ソリトン自己周波数シフト(SSFS)による量子化とインターコネクションを用いた符号化技術による全光ADC[2]の更なる高速動作・高ENOBを目指し、光ゲート型インタリーバ[3]による10GHz繰り返し光パルス列の1:2 分離動作およびSSFS動作との連携動作を報告してきた[4]。しかしながら、光AD変換の電気処理に対する優位性を示すためには、時間ジッタ特性の評価が重要である。  そこで今回、40GHz繰り返し光パルス列の1:2分離動作実験を行い、RFスペクトルの特性を評価した。

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