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論文・著書情報
タイトル
和文:
ドライブシミュレータ操作時の視点移動と瞳孔面積の変化に関する検討
英文:
A correlation of eye-movement and pupillary change in driving simulation
著者
和文:
高橋功次,
中山実
,
清水康敬
.
英文:
KOJI TAKAHASHI,
MINORU NAKAYAMA
,
YASUTAKA SHIMIZU
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
電子情報通信学会技術研究報告
英文:
巻, 号, ページ
ET97-89 pp. 65-72
出版年月
1997年12月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
電子情報通信学会技術研究報告
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
眼球運動は、心的負荷などの指標として利用できる可能性がある。そこで、ドライブシミュレーション課題時の心的負荷を、視点移動と瞳孔面積によって検討した。視点移動を定量的に評価するため最頻角速度を定義し、評価を行った。その結果、運転速度などの心的負荷が増大することによって、最頻角速度が上昇し、瞳孔面積が増大することがわかった。特に「しりとり課題」、「記憶課題」の二重課題の条件において、顕著であった。また、視点移動の停留時間を計測した結果、最頻角速度が上昇した課題において平均停留時間が短くなっていることを明らかにした。
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