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論文・著書情報
タイトル
和文:
曲がったPVDの通水性能に関する実験
英文:
Experimental sturdies on permeability of bended prefabricated vertical drain
著者
和文:
北詰昌樹
.
英文:
Masaki Kitazume
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
土木学会、第40回海洋開発シンポジウム 講演集
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2015年6月22日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
土木学会、第40回海洋開発シンポジウム
英文:
開催地
和文:
神戸
英文:
Kobe
アブストラクト
軟弱な粘土地盤にPVDを打設して圧密改良を行うと,PVDは沈下にともなって曲がり,曲がりが大きくなると,PVDの通水性能が大きく低下する可能性がある.そこで,高含水比に調整した粘土の真空圧密土槽実験(直径30 cmあるいは76 cm×高さ5 m)の圧密終了後にPVDの曲がり形状を測定した.次にPVDの通水実験を実施した.通水実験は直線状のPVD,圧密土槽実験とほぼ同様に曲げたPVD,および強制的に大きく曲げたPVDを対象とし,PVDの面内方向の漏水を防止するために遮水シートを巻きつけたPVDに水頭差を与えて曲がり形状と通水量の関係を求めた.これらの結果を考察すると,現場で使用されているPVDは十分な通水性能を保持していると考えられる.
©2007
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