Home >

news ヘルプ

論文・著書情報


タイトル
和文:主架構塑性変形時の剛性に着目した履歴ダンパーを有する制振構造の応答特性の分析 
英文: 
著者
和文: 岩森貴寿, 佐藤大樹.  
英文: Takatoshi Iwamori, Daiki Sato.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:日本地震工学会第11回年次大会梗概集 
英文:Proceedings of the 11th A nnual Meeting o f Japan Association for Earthquake Engineering 
巻, 号, ページ         P2-12
出版年月 2015年11月 
出版者
和文:日本地震工学会 
英文:Japan Association for Earthquake Engineering 
会議名称
和文:日本地震工学会第11回年次大会 
英文:the 11th A nnual Meeting o f Japan Association for Earthquake Engineering 
開催地
和文: 
英文: 
ファイル
アブストラクト 制振構造では主架構が弾性に留まることを目標に設計されてきたが、想定を大きく超える 地震動に対して、制振構造においても主架構が塑性化することを考慮した設計を行う必要 がある。しかし、主架構の塑性変形時の剛性に着目した制振構造の応答特性に関する研究 は少ない。本報では、10質点系等価せん断型モデルを作成し、主架構の降伏耐力、2次剛性 比、制振部材の降伏耐力をパラメーターとして、時刻歴応答解析を行った。解析結果より、 応答特性を把握し、2次剛性比が応答にどのような影響を与えるかを検討した。

©2007 Institute of Science Tokyo All rights reserved.