English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
ぬれ性起因の平板変形を利用した円筒構造形成
英文:
Formation of a cylindrical structure from a thin plate by wettability
著者
和文:
檜作大樹
,
高橋航圭
,
因幡和晃
,
岸本喜久雄
.
英文:
Daiki Hizukuri
,
Kosuke Takahashi
,
Kazuaki Inaba
,
KIKUO KISHIMOTO
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
M&M2017 材料力学カンファレンス 講演論文集
英文:
巻, 号, ページ
No. 17-5 pp. 271-273
出版年月
2017年10月7日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
日本機械学会 M&M2017 材料力学カンファレンス
英文:
開催地
和文:
北海道札幌市
英文:
公式リンク
https://www.jsme.or.jp/conference/mmdconf17/index.html
アブストラクト
表面張力を利用した立体構造形成の手法として,液面に浮かべたフィルムを引き上げる実験を行い,涙型の立体構造を得た.円弧と接線、吸着部から成る単純な二次元モデルを考え,そのポテンシャルエネルギが最小となる条件から涙型構造の半径と中心角を解析的に求めた.結果,半径はフィルムの曲げ剛性と液体の密度に依存するが,中心角は一定であることが明らかとなった.単純なモデルから導出した理論解は実験結果と同程度の値となり,ポテンシャルエネルギに基づく立体構造の形状予測は有効であるとことが示された.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.