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論文・著書情報


タイトル
和文:有限要素解析を用いたポーラスアルミニウムのせん断影響下における曲げ特性に関する研究 
英文:Finite element analysis on the flexural behavior of aluminum foam beam under shear effect 
著者
和文: 中川理仁, トリアワンファリド, 因幡和晃, 岸本喜久雄.  
英文: Rihito Nakagawa, Farid Triawan, Kazuaki Inaba, KIKUO KISHIMOTO.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:M&M2017 材料力学カンファレンス 講演論文集 
英文: 
巻, 号, ページ     No. 17-5    pp. 91-93
出版年月 2017年10月13日 
出版者
和文: 
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会議名称
和文:日本機械学会 M&M2017 材料力学カンファレンス 
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開催地
和文:北海道札幌市 
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公式リンク https://www.jsme.or.jp/conference/mmdconf17/index.html
 
アブストラクト 有限要素解析によりポーラスアルミのせん断影響下の曲げ剛性を評価した.2次元ポーラスモデルに対し,3点曲げと振動の解析を行い,それぞれの曲げ剛性プロットを実験結果と比較した所,実験と同様,せん断影響下の曲げ剛性がティモシェンコの理論より小さくなることを確認した.また,相対密度を変更させ,せん断影響下の曲げ変形を比較した.相対密度が小さい場合,各セルエッジに局所的な変型がみられ,純粋なせん断変形と異なる変形を確認した.この変形の相違がせん断影響下の曲げ剛性の減少につながることが示唆された.

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