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論文・著書情報


タイトル
和文:水中に噴射したアルゴンアークプラズマによる液相側への流体伝熱特性 
英文:Thermohydraulic Characteristics of Argon Arc Plasma to Liquid Phase Injected into Water 
著者
和文: 川村隼, 松岡祐也, 鈴木龍二郎, 廣谷太佑, 森伸介, 根津篤, 赤塚洋.  
英文: Jun Kawamura, Yuya Matsuoka, Ryujiro Suzuki, Daisuke Hirotani, Shinsuke Mori, Atushi Nezu, Hiroshi Akatsuka.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:平成30年 電気学会 基礎・材料・共通部門大会予稿集 
英文:Proceedings of 2018 Annual Conference of Fundamentals and Materials Society IEE of Japan 
巻, 号, ページ         p. 218
出版年月 2018年9月4日 
出版者
和文:一般社団法人 電気学会 
英文:The Institute of Electrical Engineers of Japan 
会議名称
和文:平成30年電気学会基礎・材料・共通部門大会 
英文:The 2018 Annual Conference of Fundamentals and Materials Society IEE of Japan 
開催地
和文:姫路 
英文:Himeji 
公式リンク http://www.iee.jp/fms/wp-content/uploads/sites/2/2017/11/2018a_program0811.pdf
 
アブストラクト 大気圧アルゴンアークジェットを水中に噴射した際に生じた液相の流動・伝熱特性を実験により調べた。放電電流の増加とともに流速が速くなった。アーク長が伸びたためと考えられる。また、8000 K程度でヌッセルト数の極大が実験的に確認された。表面再結合速度係数が8000K程度で極大となり、再結合エネルギーが効率的に液相の加熱に使われるためと考えられる。

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