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論文・著書情報
タイトル
和文:
正則化された表面力境界積分方程式を用いたき裂開閉口挙動の3次元解析
英文:
著者
和文:
金井 翔平,
斎藤隆泰
,
丸山 泰蔵
,
廣瀬壮一
,
中畑和之
.
英文:
金井 翔平,
Takahiro Saitoh
,
Taizo Maruyama
,
SOHICHI HIROSE
,
Kazuyuki Nakahata
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
理論応用力学講演会 講演論文集
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 63 No. 0 pp. 41
出版年月
2015年2月
出版者
和文:
日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
本研究では、正則化された表面力境界積分方程式を用いてき裂の開閉口挙動の3次元解析を行う。近年、超音波非破壊評価法の分野では、き裂の動的開閉口に由来して発生するとされる高調波や分調波を用いた新しい非破壊評価法(非線形超音波法)が注目を集めている。しかしながら、それら高調波や分調波の発生機構には未知な部分も多い。そのため、き裂の動的開閉口をモデル化し、シミュレーションを数多く実行することで、理論的に高調波や分調波の発生メカニズムを解明することが重要な課題となっている。そこで、本研究では、き裂を数学的に厳密にモデル化できる時間領域境界要素法の数値安定性を改善した演算子積分時間領域境界要素法を用いてき裂の開閉口等をシミュレーションすることで、高調波や分調波の発生メカニズムを探ることを行う。
©2007
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