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論文・著書情報


タイトル
和文:スーパーコンピュータCygnus上におけるFPGA間パイプライン通信の性能評価 
英文: 
著者
和文: 藤田 典久, 小林 諒平, 山口 佳樹, 上野 知洋, 佐野 健太郎, 朴 泰祐.  
英文: 藤田 典久, Ryohei Kobayashi, 山口 佳樹, 上野 知洋, 佐野 健太郎, 朴 泰祐.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 2020-HPC-173    No. 24    pp. 1-11
出版年月 2020年3月9日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第174回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 再構成可能なハードウェアの一つに Field Programmable Gate Array (FPGA) がある.我々は,FPGA が持つ協力な外部通信機構に注目している.FPGA 開発は低レベルな記述が必要でありコストが高かったが,高位合成 (High Level Synthesys, HLS) の技術によって解消されつつある.我々は Communication Integrated Reconfigurable CompUting System (CIRCUS) という FPGA 間通信フレームワークを提唱している.CIRUCS システムを用いることで,通信と演算が一体となったパイプラインを OpenCL で記述できる.筑波大学計算科学研究センターでは 1 ノードあたり 2 FPGA ボードを搭載するスーパーコンピュータ Cygnus を運用しており,本稿では Cygnus 上で CIRCUS の通信性能の評価を行い報告する.

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