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論文・著書情報


タイトル
和文:OpenCL対応FPGA間光リンク接続フレームワークCIRCUSとSMIの性能評価 
英文: 
著者
和文: 柏野 隆太, 小林 諒平, 藤田 典久, 朴 泰祐.  
英文: 柏野 隆太, Ryohei Kobayashi, 藤田 典久, 朴 泰祐.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 2020-HPC-175    No. 16    pp. 1-8
出版年月 2020年7月23日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第175回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会(SWoPP2020) 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 近年,高性能分野において FPGA に対する期待が高まっている.高位合成により開発の障壁が低下し,強力な通信性能をもつことが可能な FPGA は従来のシステムでは高速化できない種類のアプリケーションに対しても効果的に働く可能性がある.これらの FPGA の特徴を最大限に活用するためには,FPGA に特化した通信フレームワークが必要となる.既にこの研究は行われており,筑波大学から CIRCUS,チューリッヒ工科大学から SMI が提案されている.いずれも 40~100Gbps の光リンクを OpenCL から利用可能とするもので,今後の FPGA の HPC 利用において重要なパーツとなると考えられる.本報告では,この 2 つの手法,CIRCUS と SMI について実機性能評価を行い,その特性を比較する.

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