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論文・著書情報


タイトル
和文:OpenACCによるGPUデバイスメモリ管理についての考察 
英文: 
著者
和文: 渡邉 孔英, 菊池 航平, 柏野 隆太, 綱島 隆太, 藤田 典久, 小林 諒平, 朴 泰祐.  
英文: Ryohei Kobayashi, 菊池 航平, 柏野 隆太, 綱島 隆太, 藤田 典久, Ryohei Kobayashi, 朴 泰祐.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 2020-HPC-177    No. 13    pp. 1-9
出版年月 2020年12月14日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第177回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト アプリケーションの GPU 化によって高速化を図るとき,CPU メモリと GPU メモリの間のデータ移動管理が必要になる.OpenACC で記述されたプログラムを PGI コンパイラでコンパイルするとき,データ移動の管理は自動的に行わせるか,プログラマが記述するかを選択することができる.本研究では,両方の方法によるデータ移動管理とその性能について,実験を行って比較および考察した.その結果,データアクセスのパターンによっては,データ移動管理を自動的に行わせる方がデータ転送を削減でき,高速化に役立つ場合があることがわかった.

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