論文

• Daiki Nakatsu, Rina Kunishige, Yuki Taguchi, Naeko Shinozaki-Narikawa, Kishiko Osaka, Kayo Yokomizo, Mami Ishida, Shunsuke Takei, Shoko Yamasaki, Keita Hagiya, Kotaro Hattori, Tadashi Tsukamoto, Masayuki Murata, Fumi Kano. BMP4-SMAD1/5/9-RUNX2 pathway activation inhibits neurogenesis and oligodendrogenesis in Alzheimer’s patients’ iPSCs in senescence-related conditions, Stem Cell Reports, Vol. 18, Page 1-18, Feb. 2023.
• Rina Kunishige, Masayuki Murata, Fumi Kano. Targeted protein degradation by Trim-Away using cell resealing coupled with microscopic image-based quantitative analysis, Frontiers in Cell and Developmental Biology, Vol. 10, Dec. 2022.  公式リンク  
  
• Yoshiyuki Noguchi, Fumi Kano, Nobuhiko Maiya, Chisako Iwamoto, Shoko Yamasaki, Yosuke Otsubo, Daiki Nakatsu, Rina Kunishige, Masayuki Murata. Microscopic image-based covariation network analysis for actin scaffold-modified insulin signaling, iScience, pp. 102724, July 2021.  公式リンク  
  
• Kazuhiro Shiizaki, Asako Tsubouchi, Yutaka Miura, Kinya Seo, Takahiro Kuchimaru, Hirosaka Hayashi, Yoshitaka Iwazu, Marina Miura, Batpurev Battulga, Nobuhiko Ohno, Toru Hara, Rina Kunishige, Mamiko Masutani, Keita Negishi, Kazuomi Kario, Kazuhiko Kotani, Toshiyuki Yamada, Daisuke Nagata, Issei Komuro, Hiroshi Itoh, Hiroshi Kurosu, Masayuki Murata, Makoto Kuro-o. Calcium phosphate microcrystals in the renal tubular fluid accelerate chronic kidney disease progression, The Journal of Clinical Investigation, June 2021.  公式リンク  
  
• Rina Kunishige, Mai Mizoguchi, Asako Tsubouchi, Kenjiro Hanaoka, Yutaka Miura, Hiroshi Kurosu, Yasuteru Urano, Makoto Kuro-o, Masayuki Murata. Calciprotein particle-induced cytotoxicity via lysosomal dysfunction and altered cholesterol distribution in renal epithelial HK-2 cells, Scientific Reports, Vol. 10, No. 1, Dec. 2020.  公式リンク  
  
• RinaKunishige, Fumi Kano, Masayuki Murata. The cell resealing technique for manipulating, visualizing, and elucidating molecular functions in living cells, Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - General Subjects, Vol. 1864, No. 2, pp. 129329, Feb. 2020.  公式リンク  
  
• 國重 莉奈, 加納 ふみ, 村田 昌之. 特集 生体膜のバイオロジー Ⅴ.新技術 セミインタクト細胞リシール技術を用いた細胞機能解析, 生体の科学, June 2018.  公式リンク  
  
• Yuki Taguchi, Koichi Imaoka, Michiyo Kataoka, Akihiko Uda, Daiki Nakatsu, Sakuya Horii-Okazaki, Rina Kunishige, Fumi Kano, Masayuki Murata. Yip1A, a Novel Host Factor for the Activation of the IRE1 Pathway of the Unfolded Protein Response during Brucella Infection, PLOS Pathogens, Vol. 11, No. 3, pp. e1004747, Mar. 2015.  公式リンク  
  

著書

• 加納ふみ, 國重莉奈. 共変動ネットワーク解析法とリシール細胞技術を基盤とするAI主導の創薬・細胞医薬支援プラットフォーム創成, 革新的AI創薬, 株式会社エヌティーエス, July 2022.

国内会議発表 (査読なし・不明)

• 國重 莉奈, 野口 誉之, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. 薬剤に対する細胞応答を超早期に捉える新規タンパク質ネットワーク解析法, 第50回日本毒性学会学術年会, June 2023.
• 中津大貴, 國重莉奈, 田口由起, 成川 - 篠崎‌苗子, 大坂企志子, 横溝佳代, 石田真美, 武居俊輔, 山﨑聖子, 萩屋啓太, 服部功太郎, 塚本忠, 村田昌之, 加納ふみ. 患者由来 iPS 細胞を用いたアルツハイマー依存的神経新生不全モデルの構築と構築モデル を用いた神経新生不全回復薬の同定, 第75回日本細胞生物学会大会, June 2023.
• 國重 莉奈, 村田 昌之, 加納 ふみ. リシール細胞技術によるTrim-Away標的タンパク質分解と解析系の構築, ⽇本ケミカルバイオロジー学会 第17回年会, May 2023.
• 國重 莉奈, 野口 誉之, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. シグナル伝達系タンパク質の時空間ダイナミクスを捉える新規ネットワーク解析法の開発と薬効評 価への応用, 第147回日本薬理学会関東部会, Mar. 2023.
• 國重 莉奈, 野口 誉之, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. 「細胞状態」の時空間的変化を活写する共変動ネットワーク解析法による薬効評価, 第96回日本薬理学会年会, Dec. 2022.
• 加納ふみ, 國重莉奈. リシール細胞技術を用いた細胞内環境改変法と共変動ネットワークを用いたフェノタイプ解析, 第95回日本生化学会大会, Nov. 2022.
• 國重 莉奈, 野口 誉之, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. インスリン刺激により一過性に形成されるアクチンドメインはグリコーゲン合成の開始場となる: 細胞状態を活写する新規ネットワーク解析法の応用例, 第95回日本生化学会大会, Nov. 2022.
• 米谷 信彦, 野口 誉之, 加納 ふみ, 岩本 智沙子, 山﨑 聖子, 大坪 洋介, 中津 大貴, 國重 莉奈, 村田 昌之. 蛋白質の細胞内局在情報を活用したシグナル伝達系分析手法の開発, 第49回日本毒性学会学術年会, July 2022.
• 國重 莉奈, 野口 誉之, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. インスリン刺激により一過性に形成される シグナリング「ハブ」としてのアクチンドメイン: PLOM-CON解析法を用いた新機能の予測と解明, 第74回日本細胞生物学会大会, June 2022.
• 野口 誉之, 國重 莉奈, 米谷 信彦, 中津 大貴, 村田 昌之, 加納 ふみ. PLOM-CON 解析: 細胞形態およびタンパク質の修飾状態を考慮した細胞内状態の時系列変化の新規推定法, 第74回日本細胞生物学会大会, June 2022.
• 野口 誉之, 加納 ふみ, 米谷 信彦, 岩本 智沙子, 山崎 聖子, 大坪 洋介, 中津 大貴, 國重 莉奈, 村田 昌之. 蛋白質の細胞内局在情報を活用したシグナル伝達系分析手法の開発, 日本薬学会第142年会, Mar. 2022.
• 加納ふみ, 國重莉奈. オルガネラ形態変化の再構成と分子機序解明を可能にするリシール細胞技術と共変動ネットワーク解析法, 第44回分子生物学会年会, Dec. 2021.
• 國重莉奈, 園田雄輝, 村上真隆, 加納ふみ, 村田昌之. セミインタクト細胞リシール技術を用いた細胞機能解析・評価系の開発, 日本ケミカルバイオロジー学会第１４回年会, June 2019.

その他の論文・著書など

• 加納ふみ, 國重莉奈. セミインタクト細胞リシール技術を用いた新しい細胞編集・細胞デザイン, 細胞, Vol. 54, No. 4, pp. 12-15, Apr. 2022.

特許など

• 加納ふみ, 村田昌之, 國重莉奈, 野口　誉之　. 解析システム、解析装置、解析プログラム、及び解析方法. 特許. 公開. 国立大学法人東京工業大学, 国立大学法人東京大学. 2023/07/12. PCT/JP2023/025772. 2024/01/18. WO 2024/014489. 2024.
• 加納ふみ, 村田昌之, 國重莉奈, 野口　誉之. リシール細胞セット及びその製造方法. 特許. 公開. 国立大学法人東京工業大学, 国立大学法人東京大学. 2022/10/14. 特願2022-165180. 2024/04/26. 特開2024-058679. 2024.

学位論文

• Calciprotein particle により尿細管上皮細胞に誘導される細胞機能障害機構の解明,  要約,  東京大学, 

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