論文

• Yuuki Sugawara, Yuto Nakase, Gopinathan M. Anilkumar, Keigo Kamata, Takeo Yamaguchi. Oxygen Evolution Activity on Nickel-based Phosphates and Effects of their Electronic Orbitals, Nanoscale Advances, in press, Nov. 2024.
• Ryusuke Mizuochi, Yuuki Sugawara, Kengo Oka, Yoshiyuki Inaguma, Shunsuke Nozawa, Toshiyuki Yokoi, Takeo Yamaguchi, Kazuhiko Maeda. An Iron-based Layered Perovskite Oxyfluoride Electrocatalyst for Oxygen Evolution: Insights from Crystal Facets with Heteroanionic Coordination, Journal of the American Chemical Society, Vol. 146, No. 47, pp. 32343–32355, Nov. 2024.
• Hiroto Okuyama, Yuuki Sugawara, Takeo Yamaguchi. Machine-Learning-Aided Understanding of Protein Adsorption on Zwitterionic Polymer Brushes, ACS Applied Materials & Interfaces, Vol. 16, No. 19, pp. 25236–25245, May 2024.
• Yuuki Sugawara, Seiichi Amamiya, Takeo Yamaguchi. Response to discussion of “Comprehensive simulation to uncover the ideal properties of a hollow fiber forward osmosis membrane module for the seawater desalination process”, Desalination, 575, 117297, Jan. 2024.

国際会議発表 (査読なし・不明)

• Yuuki Sugawara, Yuto Nakase, Gopinathan M. Anilkumar, Keigo Kamata, Takeo Yamaguchi. Efficient Oxygen Evolution Activity of Nickel-Based Compounds and Their Structural and Electronic Effects, Pacific Rim Meeting of Electrochemical and Solid State Science (PRiME 2024), Oct. 2024.

国内会議発表 (査読なし・不明)

• 田口 耀裕, 菅原 勇貴, 黒木 秀記, 山口 猛央. アニオン交換膜形燃料電池のためのカソード用卑金属酸化物触媒の開発, 化学工学会 第55回秋季大会, Sept. 2024.
• 菅原 勇貴, 中瀬 雄登, Anilkumar Gopinathan, 鎌田 慶吾, 山口 猛央. 優れた酸素発生反応活性を示す水電解用ニッケルリン酸化物型電極触媒の開発, 化学工学会 第55回秋季大会, Sept. 2024.
• 奥山浩人, 菅原勇貴, 山口猛央. 機械学習による双性イオンポリマーブラシへのタンパク質吸着現象の理解, 日本膜学会第46年会, June 2024.
• 菅原勇貴. データ駆動型研究を取り入れた材料開発の取り組み, 第20回データ駆動型AIセミナー, June 2024.
• 小原一世, 菅原勇貴, 山口猛央. 卑金属水素発生電極触媒の探索と活性に対する重要因子の解明, 第31回燃料電池シンポジウム, May 2024.
• 菅原 勇貴. インフォマティックス手法を活用した卑金属電極触媒の効率設計, 第31回燃料電池シンポジウム, May 2024.
• 山岡雄貴, 黒木秀記, 中瀨雄登, 菅原勇貴, 奥山浩人, 鎌田慶吾, 山口猛央. ニッケルリン酸化物を用いたアニオン交換膜型水電解用卑金属アノード触媒層の開発, 第31回燃料電池シンポジウム, May 2024.
• 菅原勇貴, Xiao Chen, 樋口 龍生, 山口猛央. 機械学習を用いた金属複合酸化物触媒の酸素発生反応活性に対するAサイト金属の構造効果の解明, 電気化学会第91回大会, Mar. 2024.
• 水落 隆介, 菅原 勇貴, 山口 猛央, 前田 和彦. 層状ペロブスカイト酸フッ化物Pb3Fe2O5F2を電極触媒とした水の酸化反応, 日本化学会第104春季年会, Mar. 2024.
• 舞弓哲史, 奥山浩人, 菅原勇貴, 山口猛央. アンチファウリング膜設計に向けたポリマー表面改質と多成分解析, 化学工学会第89回年会, Mar. 2024.
• 内山大生, 菅原勇貴, 山口猛央. アルカリ水電解用卑金属硫化物触媒の開発, 化学工学会第89回年会, Mar. 2024.
• 菅原 勇貴. 水電解電極反応の触媒作用における結晶構造効果の解明, 第26回反好会講演会, Mar. 2024.
• 奥山浩人, 菅原勇貴, 山口猛央. 機械学習を利用した双性イオンポリマーブラシへのタンパク質吸着現象の理解, 化学工学会第89回年会, Mar. 2024.
• 菅原勇貴, 小林 弘明, 本間 格, 山口 猛央. 電気化学的酸素還元/発生反応に対するコバルト-マンガン複酸化物触媒の結晶構造依存性の解明, 化学工学会第89年会, Mar. 2024.

その他の論文・著書など

• 菅原勇貴. 水電解用鉄系触媒の結晶構造に基づく包括的触媒設計論の確立および高性能触媒の開発, JACI NEWS LETTER, No. 89, p. 10, Sept. 2024.
• 宮西将史, 菅原勇貴, 黒木秀記, 山口猛央. アニオン交換膜型水電解技術の必要性と進展, 燃料電池, Vol. 23, No. 2, pp. 11-22, Jan. 2024.
• 菅原 勇貴. 材料シミュレーションとデータサイエンスを活用した水電解用電極触媒の効率設計, 日本化学会研究会 「低次元系光機能材料研究会」 ニュースレター, Vol. 29, pp. 12-14, Jan. 2024.

特許など

• 山口猛央, 鎌田慶吾, 菅原勇貴, 中瀨雄登. 触媒、触媒の製造方法、電極用触媒層、膜電極接合体、及び水電解装置. 特許. 公開. 国立大学法人東京工業大学. 2022/09/16. 特願2022-147697. 2024/03/29. 特開2024-42825. 2024.

研究ハイライト

• 菅原勇貴. [新聞掲載] 水電解用鉄系触媒の結晶構造に基づく包括的触媒設計論の確立および高性能触媒の開発 (化学工業日報 2024年6月12日 朝刊). 2024～2024. 受賞に関する記事が化学工業日報に掲載されました。
  掲載紙　：化学工業日報
  掲載日　：2024年6月12日
  掲載面　：3面.
  

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